110 名前:名無しさん@恐縮です :2013/05/31(金) 20:00:13.15 ID:qrKhJ+vaP
■あの人はいま 元バイエルン・ミュンヘン 宇佐美貴史さん(30歳)

2012年、欧州CL決勝。 それを、ベンチで見つめる男がいた。
19歳で将来を嘱望されバイエルン・ミュンヘンへ移籍した、宇佐美さんは今……
「あの頃は若かったですね(笑)」若き日を回想する宇佐美は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。CL決勝で、俺がリベリーと交代して活躍する夢を」
バイエルンを退団後、ホッフェンハイムへ加入するも、出場機会は叶わず、蔚山現代に活躍の場を求めた。
その後、古巣のガンバ大阪に復帰するも、故障がちになり、
若手や新加入選手の台頭に押され目立った活躍はできず26歳の若さで引退を決意。
今はコブダイ料理屋を営む傍ら、地元の少年サッカーのコーチを勤めている。

●暖簾の屋号の文字は元バイエルン・ミュンヘン、ハインケス監督の手によるものだ
「いらっしゃ?い」。東武東上線上福岡駅東口から歩いて3分。
「コブダイ屋 USAMI」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると、白いタオルを頭に巻いた宇佐美さんと妻、蘭さんの元気な声に迎えられた。
「去年の4月にオープンしました。暖簾の『USAMI』という文字はハインケス監督に左手で 書いていただいたものだし、開店に合わせてスポーツ紙やテレビでも取り上げてもらった
おかげで、県外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」

●とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「コブダイ好きは飛行機に乗って本場・和歌山県まで食べ歩きに出かける時代でしょ。
ボクが修業した和歌山の老舗『コブダイのなかにし』の鍋は白味噌がベースなのが特徴だから、
醤油ベースがコブダイの鍋だと信じ込んでる関東人にはモノ足りないようなんです。
それで怒られちゃったこともあるけど、それも修業のうち。我慢、我慢です」

●かつての同僚で現レアル・マドリーのクロースや、バルセロナ所属のアラバついて尋ねると……
「あいつら俺より下手やったんですけどね(笑) 」と、おどけ 「監督に気に入られるのも才能だと思いました」
「怪我さえ無ければって…歯がゆいですけど。」 「今はもう現役に未練はありません。今度は、教え子でバロンドールを狙いますよ(笑)」