696 名無しさん@恐縮です Mail:sage 2013/03/29(金) 01:23:23.96
ID:QQIMT4fo0
現地観戦者の声

0−2とリードされた時、僕はピッチにいる日本代表の11人をゴール裏から凝視してました。
普段なら、手を叩いてオーバーアクションで皆を鼓舞する麻也が、失点に絡んでしまった
ショックを隠せないまま、終始うつむいていました。
川島はどちらかというと、味方を元気づけるというか、簡単に突破されたDFの連携面に
怒っているようなリアクションのように見えました。
唯一、「次だ次!」みたいな感じでボディーランゲージでアクション起こしているのは
キャプテンの長谷部だけでした。

いつもなら、こういった窮地に追い込まれた状況下でチームの精神的な支柱となるのは、
「W杯優勝」を公言している本田と長友の2人だったように思います。彼らはラテン系の
人間かと見間違えるくらいに、両手を激しく動かしながら、味方を鼓舞するのが特徴。
しかし、ヨルダン戦は二人とも怪我で欠場。他のメンバーを見渡しても、大きな声で全員に
声をかけるようなムードメーカーは、ピッチにはいない状態でした(長谷部はムードをメイクする
というより、キャプテンとしてチームをマネージしている感じに見えました)。

スポーツにおいて、劣勢の中いかに気持ちを切り替えて、逆境を跳ね返していくかという部分は、
メンタルの面が非常に大きいと僕は思っています。
本田と長友の不在は、技術云々以上に、こういった窮地を脱する際の精神面の拠り所を失った部分で、
非常に大きな穴となったように僕は思います。