778 :U-名無しさん@実況はサッカーch [↓] :2012/10/30(火) 21:03:45.58 ID:9gCVpexH0 J1広島のミキッチが、外国人選手としてクラブ史に足跡を残している。 在籍四年目で出場試合97は、五年在籍した盧廷潤の138試合に次いで歴代2位。 クロアチア人MFに、海外移籍に対する考えを聞いた。(日野淳太郎) - 2009年に来日した当初、ここまで長く広島でプレーすると想像していましたか。 実際、そうなるかは別として、出来るだけ長くプレーしてキャリアをここで終えるつもりだった。 海外でプレーするには、それくらいの覚悟が必要だ。 - なぜ欧州を離れる決断をしたのですか。 実は広島からオファーをもらった時、トルコとオーストリアのクラブから話が来ていた。 サッカーの面では 、Jリーグはどこが優勝してもおかしくない。混戦のリーグだと聞いており、そこに魅力を感じた。 また家族とも話し合った上で、欧州とは違う文化を経験しようと思った。 若い頃は、いかに欧州で自分の名前を売り出すか、チャンピオンズリーグで活躍するかしか考えていなかった。 ただ、Jリーグの情報に接するうち。全く違う環境でやることでキャリアアップを図れると考えた。 実際にレベルが高く、いい意味で驚きがあった。選手として間違いなくプラスになっている。 - 選手として実績があっても、生活になじめず結果を出せない外国人選手もいます。 違う文化と分かっていた上で来たわけだから、問題は全くなかった。 むしろ、こんな素晴らしい国に順応出来ないほうがおかしい。 - ご自身の経験を踏まえ海外で成長する鍵はなんでしょうか。 ピッチ上では、自分を信じて持っている力を出し切ること。それに尽きる。 そして何より大事なのは、その国やリーグに敬意を払うこと。「郷に入れば郷に従う」ということだ。 - 近年は、若い日本人選手の欧州移籍が相次いでいますが、異論があるようですね。 わずか20年で、急激に成長したリーグはない。近いうちに世界でもトップクラスに発展するだろう。 だから若い選手がどこでもいいからと、小さな国のリーグや2部のクラブに移籍するが理解できない。 Jリーグよりレベルが下のクラブに移籍して、成長できるのかどうか。まず日本で力を発揮し、認められた上で高いレベルに行った方がいい。 平成24年10月30日 中国新聞夕刊「サンフレ論」 ミキッチ 「海外移籍について」より