25 お歳暮はコーラ1㍑φ ★ Mail:  2012/10/02(火) 17:08:55.61
ID:???i
日本代表での左サイドとの大きな違いは、トップ下にスペースがあり、香川がそのスペースを自由に使えた点である。

サイドに開くことによって、相手のマークも緩む。しかし、状況が良い場合には、自由に中に入ってプレーできる。

そうした、動きの中からあの得点場面が生まれたのだ。ところが、日本代表の場合は、明確な4-2-3-1の形。2列目の中央には本田という確固たるトップ下が君臨しているのだ。

もちろん、本田という選手はエゴイストではないから、香川との関係にも気を配り、状況に応じてポジションを空けたり、自らがサイドに出たりと、チーム全体の動きを考えてプレーしている。

そこが、本田という選手の良さでもある。だが、本田は、トップ下で動き回るタイプではない。

しっかりと、そこでポジションを取って、くさびのボールを受けて、しっかりとキープすることでチームの動きを良くする。それが、彼の仕事であり、日本人選手でそういう仕事ができるのは本田だけなのだ。

本田が、たとえばルーニーのように、絶えず動き回るタイプのトップ下なら、香川も左サイドで輝くことができるだろう。だが、本田はそういうタイプではない。

そうなると、日本代表で香川を輝かせるためには、どうすればいいのか。答えは2つだろう。4-2-3-1のフォーメーションのまま、本田をワントップで起用し、香川にはトップ下でプレーさせること。

そして、もう1つの答えは、トッテナム戦のルーニーのように、本田をツートップの一角とすること。

本田はルーニーのようには動かないが、セカンドストライカーのポジションでしっかりタメを作ることで、香川がペナルティーエリアに入り込んでいく時間を作ることもできるはず。

トップ下に絶えずスペースが空いていれば、そこを香川と右サイドのMF(岡崎慎司?清武弘嗣?)が使うこともできる。

とにかく、「トップ下の本田+左サイドの香川」のままでは、香川の能力を最大限に生かしきることができないのは明らかだ。

アジア予選ならそれでいいだろうが、ワールドカップで勝つためには、香川を生かせないのでは、あまりにももったいない。

10月のヨーロッパ遠征では強い相手とせっかく2試合もあるのだ。1試合は、新しいことにチャレンジしてもらいたいものである。